続・西岐波進学教室ブログ

西岐波中生徒限定の学習塾

塾生募集状況【2024 4月】

2024 4 塾生募集状況 

西岐波校区限定(当塾は西岐波中の生徒限定です)

 

1残5名 

【中2満席のため募集を中断いたします。

【中3残1名

 

 

【小学生の入塾予約について】

当塾では現在、小学部の授業を中断しておりますが、春からの新中1としての入塾予約を受け付けております。

 

【小6生対象】2025春に(新中1生として)入塾希望の方

空き(残4)があります。※現在16名の予約を承っております。

 

小5生対象】2026春に(新中1生として)入塾希望の方

2024年4月1日(月)より予約を受け付け開始。

空き(残8名)があります。

 

 

【お問い合わせ(入塾予約)について】

お問い合わせはお電話、もしくはメールでお願いします。

メールでのお問い合わせは【こちら】からお問い合わせください。

もしくは直接メールでのお問い合わせをご希望の方は、

①お子さんのお名前

②学校名と学年

③ご連絡先の電話番号

④お問い合わせ内容

をご記入の上、

nishikiwa.classroomgmail.com

までお問い合わせください。必ずこちらから返信いたします。返信がなければこちらに届いていない可能性がありますので、その際にはお電話でお問い合わせください。

新中1英語 初めての単語テスト

おはようございます。

春期講習も終わり、今日は大掃除&片付けに来ています。

 

 

新中1生の英語では

・be動詞/一般動詞

・ピリオド/クエスチョンマーク/アポストロフィ/カンマ

・疑問文/否定文/短縮形

など、聞きなれない語句がたくさん出てきました。

これらの言葉を覚えることも重要です。

 

また、毎年実施している40問単語テストを行いました。

1か月ほど前に40問の単語暗記の宿題を課し、春期講習で単語テスト実施。

 

小学校では600~700の単語を音声で学びますが「それらのスペリングが書ける」というところまでは要求されません。そんな中1生に40問の単語暗記。簡単な単語で、「cap」や「egg」などの3文字の単語がありますが、「basketball」や「Japanese」などの覚えにくい単語もあります。

 

いつも思うことですが、「難しいだろうなあ」「まだ早いかなあ」と思うことがしばしばあります。

でも、全員が休憩時間にも単語を練習し、授業前に早く来て単語を覚えようとする生徒もいました。この頑張りに期待して、毎年同じ時期に単語テストをやっています。

 

 

さて、今年の結果は、

(1点×40問=40点満点)

 

学年平均 37.8点(昨年の平均は34.6点)

40点(満点)が11名!

 

よく頑張った!

 

1学期が始まってもう一度同じ単語テストをすることになっています。

今回のテストで満点を取れなかった生徒は、次回のテストに期待しています!また、40点満点だった生徒は次回も満点が取れるように頑張れ!

2026年(令和8年) 新中1(現小5生対象)の入塾予約について

2026年春(令和8年春)からの

新中1生入塾予約について

 

 

現在、西岐波進学教室では小学部の授業を中断しておりますが、2026年3月(令和8年)に新中1生としての入塾予約を4/1(月)より受付けます。

 

対象学年:2024春から小5生の方(西岐波中入学者限定)

入塾予約開始日:2024年4/1(月)から

入塾時期:2026年3月【新中1生として】

 

 

お問い合わせはお電話、もしくはメールでお願いします。

HPからのお問い合わせは【こちら】からお問い合わせください。

直接メールでのお問い合わせをご希望の方は、

お子さんのお名前

学校名と学年

ご連絡先の電話番号

お問い合わせ内容

をご記入の上、

nishikiwa.classroomgmail.com

までお問い合わせください。必ずこちらから返信いたします。返信がなければこちらに届いていない可能性がありますので、その際にはお電話でお問い合わせください。

2024 入試完結

昨日、3/14は公立高校一般入試の合格発表。

これで、今年度の高校入試はすべて完結となった。

 

 

 

結果は全員合格!

 

 

今年の中3生はすべての受験校に合格した(転科合格なし)。これで全員が第一志望校に入学することになった。

塾のおかげではありません。自分ががんばった証なんです。

自分をしっかり褒めてあげよう。そして、受験に向けてがんばった自分を忘れないように!

それが、これから起こるだろう困難に対しての盾となるはずだから。

 

 

「乗り越えた壁はいつか自分を守る盾となる」

 

 

高校でも頑張れよ!

魚心あれば水心

魚心あれば水心

(「相手が好意をもって応対するならば、こちらもそのように応対する用意がある」ということ)

 

先日、HPよりメールで問い合わせがあった。

問い合わせの内容は、「現在、新中3生で西岐波中ではないが、入塾できないか。」という主旨だったが、当塾は西岐波中の生徒しかお預かりしない西岐波中専用塾なので、残念ながらお断りすることになった。

また、電話でも問い合わせがあった。

その方は西岐波中の新2年生。現在、新2年生は満席のため塾生募集は中断しているので、この方もお断りすることになった。

特筆すべきは、どちらの保護者の方も非常に丁寧な対応をされる方だったということ。

 

ふつうにお断りするだけなら返信一通や電話だったら1分もかからずに済むのだが、「塾探しのポイント」や「お勧めできない塾はどんな塾なのか」、また新中3生だったので「入塾はできないが進路のアドバイス等、保護者面談ならさせていただく」等、数回のメールでのやり取りが続いた。

 

このやり取りにとても感謝された。

 

こちらとしては、せっかくお問い合わせをいただいたにも関わらず、お断りをしないといけないので申し訳ない気持ちだったが、逆に感謝されるとメールでお伝えしてよかったと思うし、会ったこともない話したこともない生徒だが、志望校に向けてがんばってほしいと思った。

 

 

入塾しないとわかっている方に「塾探しのポイント」などをアドバイスしたが、裏に隠されているモノなんて何もない。本当に「問い合わせをいただいているのに申し訳ない、何か一つでもお土産を」って感覚。

 

 

 

塾はモノを売っているわけではない。人と人とのつながりなんだなと改めて思い知った今日この頃。

体験学習を終えて

おはようございます。

今週の2/26(月)、27(火)、塾内では新中1生を対象に体験学習会を実施し、当塾の中学部と同様に黒板を使っての一斉指導で授業を行いました。

 

ほとんどが塾自体が初めてという生徒ばかり。みんな緊張した面持ちで来塾です。

面白い話や雑談は一切せずに本格的に授業をやってみました。

授業が始まる前は緊張している面持ちでしたが、いざ授業が始まると全生徒集中!

 

授業前に「今日は中学生に教えているつもりで授業をします!うちの塾の中学生は先生が黒板を使って書き始めると、生徒はすぐにノートを開き同じように書き始めます。今日はそれを真似してみてください。今日はノートを持って来てないので直接そのプリントに自分なりのポイントをまとめて書いてみなさい。今日は細かいまとめ方は言いません。自分なりに工夫してポイントを書いてみてください。」と言いました。

 

15分ほどで算数の復習プリントを解いてもらい、黒板を使い、答え合わせと解説が始まりました。授業内容は算数の復習なのですべて学校で習っているはずです。授業の進め方は一般的な解き方と「こういう解き方もできるよね。」や「この解き方を使えば楽だし、計算ミスも防げるよね。」など別の解き方の両方を教えました。

 

授業のスピードは小6生にとっては幾分早かったように思います。しかし、生徒たちは赤ペンだけでなく、蛍光ペンなどを筆箱から取り出し、黒板に書かれたポイントや解き方をプリントに書き込み、必死にその授業展開についてこようとしていました。

 

あっという間の60分だったと思います。

 

体験学習後のキャンセルは昨日までとしていましたが、キャンセル者は皆無。

残念ながら授業中の様子の写真を撮る余裕がありませんでしたが、この調子で来週からもがんばれ!

保護者からのメール

昨日は2月最後の授業。

当塾は公立高校一般入試を受験しない生徒(私立高校第一志望の生徒や推薦で合格した生徒)は「2月末で塾を卒業」としているため、公立高校一般入試を受験しない中3生にとって最後の授業となった。

 

授業自体は一般入試対策のいたって普段と変わりない授業だったが、授業終了後、昨日で塾を卒業する保護者の方々が続々と挨拶に来られ、感謝の言葉をいただいた。

 

また、丁寧なご挨拶は不要としているため、メールでご挨拶をいただく保護者もいらっしゃった。

 

 

「合格通知をもらって帰ってきた日、『合格もらったよ!先生に報告に行ってくるね!』と、私と喜ぶのもつかの間、嬉しそうに塾に向かって玄関を出ていったあの姿は忘れられません。」

 

「苦労や努力が苦手な子ではありますが、塾だけは行きたくないと言いませんでした。学校は朝ギリギリに出て行くのに、塾は早めに準備をして出て行く。1月の終わりには、塾を辞める選択肢はないとはっきりと自分から言いました。勉強できる環境を与えて下さり本当にありがとうございました。信頼出来る先生に出会う事ができ、人間的にも成長できたのではないかと思います。先生方の熱心なご指導のおかげで、親としても安心して通わせることができました。」

 

「色んな意味で西岐波進学塾のおかげで2人の成長と、志望校に入学出来たことを心から感謝しております。○○はあまり感情、態度にでませんが、本人から『今日最後の挨拶をしたい』という言葉が出てきたことに嬉しかったです。これからは、今まで以上に大変な事があると思いますが自分の選んだ道を歩んで欲しいと思っております。」

 

「私にとっても子供の受験は初めてで、どこを受けたらいいのか迷って決められずにいましたが先生のアドバイスのおかげで良い進学先が決まりました。本当に感謝しています。」

 

 

 

塾講師冥利に尽きる一日だった。