続・西岐波進学教室ブログ

西岐波中生徒限定の学習塾

中2、1生 単語コンクール(100問単語テスト)の結果

今年も毎年夏休みに実施している中2・1生の単語コンクール(100問単語テスト)を実施しました。

今年で16年目となる単語コンクールですが、今年の結果は…。

 

 

中2

学年平均 76.2点

1位      100点    1名

2位      99点     1名

3位      98点     2名

 

 

中1

学年平均 79.6点

1位      100点    3名

2位      99点     4名

3位      96点     1名

 

 

という結果になりました。

 

 

2学期が始まったぞ!

今年の2学期中間テストは9/30(月)、10/1(火)。

みんながんばれ!

夏休み前半終了!

久しぶりの更新です。

なんとか夏休み前半を終了しました。あまりの忙しさになかなかブログ更新もできず…(+_+)

 

 

今日は大掃除に来ています。エアコンのフィルターなど徹底的に掃除しました!

明日から15(木)まで3日間のお盆休みです。明日からやっとゆっくり休めそうです。

 

夏休み前半は、2学期の予習を進めてきました。どの学年も目標とする単元まで進むことができました。2学期が始まれば、再度演習問題を中心におさらいしたいと思います。

 

また、今年は初めて小6(来春入塾予約者)を対象に夏期講習を実施しました。10:00~12:00の2時間でしたが、みんな元気!算数の復習を中心とした授業と学校の夏休みの宿題を指導しました。

 

そして、昨日、一昨日で中3生を対象にした作文講座も終わりました。

1日目は解説編として、原稿用紙の使い方適切な表現など基本的なことから読み手を引き込む文のコツ書き出しのテクニックなど応用まで教えました。2日目は実践編。作文もスポーツと同じように実際にやってみないと上達しません。生徒に作文を書いてもらい、添削しました。この学習したことが活かされる受験期まで残り半年ほどありますが、授業で使ったプリント類は、いつでも見直せるように大切に保管しておいてください。

 

 

全学年16(金)から後半戦が始まります。

今年は異常な暑さだけど、また頑張ろう!!

 

追記:東京のお土産をわざわざ持って来てくれた卒業生のTさん!ありがとう!

夏期限定 小6夏期講習について

~小6生対象 夏期講習開講!~

 

※来春入塾予定の予約者を優先しています(満席)。

 

 

【日程】

A日程:7/22(月)、24(水)、25(木)、26(金)の4日間

※7/23(火)はお休みです。

B日程:7/29(月)、30(火)、31(水)、8/1(木)の4日間

 

【時間】

10:00~12:00

 

【科目】

算数+夏休みの宿題

10:00~11:00(算数)/11:00~11:10(休憩)/11:10~12:00(夏休みの宿題)

※1 算数の授業は5年の復習及び6年1学期の復習を中心に集団授業で指導いたします。

※2 夏休みの宿題に関しては読書感想文や自由研究を除きます。ワーク等の問題演習の宿題を個別に指導いたします(どの科目でも可)。

 

【講習費】

¥8,000(税込、教材費込み)

※算数の授業では復習用のテキストを使用いたします。

 

【持ち物】

①筆記用具

②夏休みの宿題

③講習費¥8,000

④飲み物(水筒、ペットボトル等)

好奇心を追究する

多趣味な人がいる。

ギターを弾く、釣りをする、バイクでツーリングに出かける…

その中に自分を成長させてくれるものがたくさんあるのだと思う。そして、好奇心が旺盛であると十分に言える。好奇心の無い人は大切なものに出会ってもそれに気付かず、積極的に取り組もうとする姿勢が弱いため見過ごしてしまう。

 

しかし、好奇心が旺盛であるということは幅広く興味を持つということではないようだ。

興味を持とうとする気持ちが強いのだと思える。

 

仕事や勉強でも、遊びでも同じ。

他の人がすぐに飽きてしまうようなことに自分で工夫し興味を持とうとする。また、日々の単純作業の中にも新たな発見を見出そうと積極的に取り組む。

これが本当の旺盛な好奇心といるのではないか。

 

去年までギターを弾くことが趣味だったという人が、翌年、インターネットに興味を持ち、プロミュージシャンの演奏動画を検索したり、弦の張り方からギターに関する機材を調べ出したり…。去年まで3つだった趣味が今年は4つ5つに増えているという人は好奇心が旺盛である。去年までの趣味が継続されているからだ。

しかし、趣味が毎年コロコロ変わる人は好奇心が旺盛とは言えない。

 

自分が今まで興味を持っていたことに対し、本質を理解しようとさらに興味を持つことが本当の好奇心と言える。

 

対人間でも浅く広く付き合っているようではその人自身を深く理解することはできない。苦手だと思っていた人でも接する回数が多ければ、新たな一面が見えてくる。

第一印象は最悪でもいつの間にか親友になっていたということだってある。

 

絵を描こうとする場合、素人は美しい景色を探すことから始めるが、プロの画家は自分の部屋の窓を磨き、そこから美しい景色を探すらしい。どんな風景でも美しいものは存在するのでそれを発見できる能力がプロの画家に求められる。つまり、好奇心が必要だということ。

 

(趣味とは言えないが…)

塾講師になって初めて英語や国語に好奇心を寄せた。生徒に理解させるには当然本質を理解しなければならない。「現在完了」「関係代名詞」「論説文」「小説」などその単元の中身はもちろん、問題作成者の意図(何を答えさせようとしているのか、何のためにこんな問題を作ったのか)を読み取ろうとした。

 

毎年、同じようなことを繰り返している。教える内容自体は毎年変わらない。しかし、教える対象(生徒)は毎年違う。対象が変化すれば授業の進め方や教材も改良しなければならない。

 

「去年と同じ授業展開でいいや」と思えばそれまで。好奇心は続かない。

「恋人や家族に贈るプレゼントも去年と同じでいいや」と思えば対象となる人物に関しても自分自身さえも中途半端にしか理解できない。去年よりももっと喜んでもらおうと考えることに付加価値が存在する。

 

突き詰めれば新たな発見が見つかる。

修学旅行のお土産

おはようございます。

さて、今週の5/19(日)~21(火)の2泊3日で修学旅行明けから中3生が帰ってきた。

 

修学旅行に行く前に中3生には重々に「塾にお土産はいらないから。気を遣わなくていいよ。」と伝えていたが…

 

昨年、チョコレートや八つ橋等のお菓子系のお土産が多かったが、

その中でも衝撃的なお土産はこれ(↓)

これを頭につけて授業をしろと言われ…

塾長の威厳、崩壊!

そして、今年のお土産は…

お菓子系(これはわかる)

そして、ポケモンのキーホルダー

(「ポケモン好きな先生の子どもに」だそうだ。ありがたい。)

しかし、今年も来た!衝撃的なお土産が!

「先生に似てるから買ってきました!」(全然似てねーわ!)

これ(↓)を胸ポケットに入れて授業をしろと言われ…

さらに、これ(↓)をかけて授業をしろと言われ…

さらにさらに、これ(↓)を頭につけて授業をしろと言われ…

塾長キャラ完全崩壊!

 

散々いじられ、大爆笑の授業。

あいつら、オレを一番下っ端な講師だと思っとるな笑

 

みんな、お土産ありがとう!

卒塾生5人衆

~突如、卒塾生の5人現る!~

 

先週の16(木)のこと。この日は中間テスト1日目で、2日目のテスト勉強をするために15:00前には生徒が来ていた。

 

バタバタとテスト対策の準備をしていると…

突如、今年塾を卒業した高1の女子5人衆が現れた。

数か月前に塾を卒業したばかりなので、もちろん久しぶり感はない笑。

 

しかし、この5人は、慶進・サビエル・香川と入学した高校はバラバラだが、5人いっしょに来るなんて今でも仲がいいんだろうな。

 

とりあえず、「高校はどう?」という質問に対し、

「勉強が大変です!」

「部活を頑張ってます!」

「ちゃんとついていけてます!」

などの返答。

 

続いて、「彼氏はできたか?」という質問では、

A:「男子が少なすぎます!」

B:「男子はいるんですけど、なかなか…」

C:「…(沈黙)」

D:「こいつ、そろそろできそうですよ。」

E:「(顔を真っ赤にして)い、いやまだそんな…」

 

授業開始時刻の直前だったのでゆっくり話せなかったけれど、突如現れた卒塾生5人衆はしゃべるだけしゃべって去って行った。

 

まあ、元気そうで良かった。

また、来いよ。(忙しくないときに…)

 

追記:

他にも、この春に高校を卒業した元塾生がたくさん遊びに来てくれました。

みんな、ありがとう!

1学期中間テストを終えて

5/9から始まった1学期中間テスト対策が先週終わりました。

 

今回は英語無しの4科目という異例の中間テストでしたが、対策プリントの作成やら印刷やらでハードな1週間でした。どの学年も今年度初めての定期考査なので、毎晩、パソコンを自宅に持って帰って夜遅くまで黙々と教材作成…。燃え尽きた感があります(笑)

 

中1生はもちろん、この春から入塾した他の学年の生徒など、西岐波進学教室のテスト週間を初めて経験しました。西岐波進学教室のテスト週間は5科目ならば何を勉強してもOK!

 

中3生は新メンバーも加わり、積極的に質問をするもののじっくりと問題と向き合っている姿が印象的で、全体的に落ち着きがあるクラスでした。さすがです。また、生徒たちからのリクエストに応えて国語のテスト対策特別授業「助詞・助動詞」を実施しました。

 

中2生はテスト勉強のやり方をもう一度指導!ノートやルーズリーフを使って、同じ問題を繰り返し解く重要性を教えました。また、中3生と同様に国語のテスト対策特別授業「枕草子」をしました。そして、テスト前日に漢字の50問テストも実施しました。

 

中1生は、テスト週間に入る前にテスト勉強のやり方を説明しましたが、まだテスト勉強のやり方がわかっていない生徒がちらほら。

ノートまとめをしても無駄です!

顕微鏡の絵を描いても点数は上がりません!

教科書を眺めているだけでは意味がありません!

「この勉強のやり方は正しい。」、「そんなテスト勉強やっても時間の無駄だ。」など、机間巡視をしながら、テスト勉強のやり方を指導しているようなテスト週間でした。とくに中1は初めての中間テストなので、テスト勉強の進め方、提出物に関する注意、問題の解き方に関する注意など、慎重に指導したつもりですが、まだまだ時間が欲しかったというのが正直なところです。

 

毎回のテスト週間中、同じことですが、今回も全学年みんな私語をする生徒はだれ一人おらず、学校からの提出物や塾のテスト対策プリント、テキストを黙々とこなしていました。聞こえるのは質問する生徒の声とそれに対応する講師の声のみ。本当に静か。

 

 

特に中1生はこんなに勉強したのは初めてでしょう。

どの学年もよく頑張りました!

結果を楽しみにしています。