今日から1学期期末テスト週間。
以前のブログでも書いたが、西岐波進学教室のテスト週間は毎日(特別料金不要!)。
5科目ならば何を勉強してもOK。自習ではなく、講師が机間巡視しながら個別に質問に応じています。
さて、今日のブログは定期考査でも「最も軽視されやすい」、「勉強のしかたがわからないから実力で受ける」、「勉強する気にならない」、「なんとなくで勉強しがち」等の理由でいちばん敬遠されがちな科目ナンバーワン…
国語についてです。
【国語のテスト勉強 必須事項5か条】
1. 漢字の暗記(約20点分)
漢字は覚えるだけで点数につながります。配点はおそらく各1点でしょうが、漢字をしっかり覚えるだけで20点は確実に取れるのです。多くのテストでは漢字は読み(10点分)書き(10点分)が出題されますが、「書き」に集中しましょう。「この漢字、書けるんだけど読み方知らないなあ…」なんてことあります?自分が書ける漢字は絶対に読むこともできるはずです。自分が書けなかった漢字を単語カードに落とし込んでいくのもおススメです。また、同じ漢字を何十回も書いている生徒がいますが、これは書くことが目的になっていて、覚えることが目的になっていないのです。書く回数は少なく、覚えることを意識してください。
2. 教科書の音読
黙読ではダメなんです。あくまでも声に出して読む音読です。これは国語だけでなく、社会や英語にも通じます。定期考査の国語の問題は習熟度テストや入試問題と違い、出題される文章は初めからわかっているのです。(今回の期末テストでは、中1は「ちょっと立ち止まって」等、中2は「枕草子」等、中3は「俳句の可能性」等)
教科書の本文を繰り返し読み込むことで、テスト中にわざわざ本文を読む必要がなくなります。また、音読にこだわる理由は、「黙読より音読のほうが頭に入りやすくなる」からです。繰り返し音読することで内容自体が記憶できるようになります。そして、黙読では人間の使う感覚が「視覚のみ」ですが、音読だと「視覚」、「聴覚」、「口(発声)」の3つの感覚を使います。運動神経を使うことで頭に入りやすくなり、歩きながらの音読はさらにおススメです。しかし、ただ単純に音読するだけでは無意味で、接続詞に注意して読んでみましょう。
「しかし」…今まで読んだ内容とは逆のことを言いだしたぞ!
「つまり」…今まで読んだ内容をまとめるぞ!
など、書いてある文章を理解しながら読まなければ意味がありません。これは段落ごとにいったん自分の中でセーブすることが大切です。長い文章を「どういったことが書いてあったか」を一気に記憶するのは無理があります。段落ごとに自分の頭の中に細かくセーブしていきましょう。
3. 学校の授業ノートやプリント
国語ほど教えている先生の癖が出る科目はありません。ほとんど授業中に出される問題や答えとなるキーワードは授業中に言っています。「先生」=「授業で教えたことや解説したことをどうしてもテスト問題に出したがる人」だと思ってください。授業ノートやプリント、授業中に先生が言う「この文に線を引っぱって」なんていうのは先生が「テストに出すよ」と言っているようなもんです。これ、最重要です。
授業中に居眠りしててノートをとっていない…論外です!点数が取れるはずがない!
4. 学校のワーク(提出物)
学校のワークは市販されていません。僕たち塾の人間でも手に入れることはできません。ですから学校のワークからそのまんま出題されることも多いのです。特に記述問題は重要です。問題と解答をセットで丸暗記します。ここで重要なのは問題を解くときに自分の主観は捨てることです。「僕だったらこういうことを言わないけどなあ」、「私だったらこういう行動をするけどなあ」なんていう主観的な考えはNGです。その本文を書いている絶対的な王様は作者なのです。つまり、答えは文中にあるということです。
5. 塾のテキスト
90点以上を目標にするならやるべきです。これはどの科目でも共通することですが、高得点を狙うならば、多くの問題、いろいろな問題にチャレンジするべきです。塾のテキストにも必ず記述問題があります。ここで記述のトレーニングをしましょう。「~の理由を答えなさい」と聞かれたら「~だから」で答え、「~とはどんなことですか」と聞かれたら「~なこと」で答えるといったように答え方の練習にもなります。
以上、【国語のテスト勉強 必須事項5か条】でした。「これだけやるなんて大変!テストは国語だけじゃないよ!他の科目もあるのに…」と思った人!
そう、テスト勉強って大変なんです。簡単で生易しいものではありません。だから日頃からやる必要があるんです。テスト1週間前になったらテスト勉強を始めようなんていう考えが甘いんです!
成績の良い人って普段からやっている勉強の蓄積量が違うからね。