続・西岐波進学教室ブログ

西岐波中生徒限定の学習塾

成績が伸びる人の共通点 ~その3~

成績が良い人は自分のことをどう評価しているか                                    

 

成績が良い人は、自分が「頭がよい」とは思っていません。


しかし、自分に「頑張る能力」があることを知っています。だから、最後まであきらめないで、やり抜こうとします。成功するまで、継続して一つのことに集中することができます。

 

今持っている能力に甘んじないで、自分がさらに成長できることを確信して、一歩一歩、前進を続けます。

 


成績が良い人の夢と目標

                                                   

人はなぜ勉強しないといけないのでしょうか?
いい学校に進学するためでしょうか?
高い収入の仕事につくためでしょうか?

いいえ、違います。

勉強をしないといけない理由は、「よい人生」「幸せな生涯」を生きるためです。自分が持って生まれたはずの才能を十二分に開花させ、人と社会のために役に立つ人生を生き、自分に与えられた環境で自分にできる最大の努力をして、これで悔いはないと笑ってふりかえられるような生涯をおくるためです。勉強とは、偉大な先人の過去の努力の過程をたどり、人間が未来に向かって何ができるのかを謙虚に学ぶための作業です。成績が良い人とは、自分がしている勉強が自分個人だけのためではなくて、まわりの人皆を幸せにするためのものであることを、知っている人です。

成績が伸びる人の共通点 ~その2~

成績が良い人は完璧をめざす      

成績が良い人は急ぎません。早く進むより、1ページを間違いゼロで、完璧にやろうとします。1ページ、間違いなしで完璧にやりとげようと思えば、「読み落としのないように問題をしっかりと読む」、「難しい問題をじっくり考える」、「ミスをしない」の、三条件がそろう必要があります。つまり、勉強ができるようになるために必要なすべてのものが要求されるのです。

 

常に完璧をめざす学習習慣だけが、確実に、着実に、人を賢く成長させます。

 

 

成績が良い人の覚え方                                                     

成績が良い人は言葉を多く知っています。語彙(ごい)力が豊かなのです。大切な言葉とその意味を、確実に覚えています。そのための方法の一つが、マーキング(重要な語句にしるしをつけたりしてマークすること)です。

 

覚えないといけないのは、そして、覚えることができるのは、短い言葉、単語です。成績が良い人は、重要な言葉に着目し、長い文章ではなくて短い言葉、単語をマーキングし、声に出して読むなどして、確実に覚えています。

 

 

成績が良い人の丸つけの仕方                                                
成績が良い人はまちがった時、解答を絶対「丸写し」しません。まず、どこがまちがったかを解答で確認した後、まちがった答えを消し、もう一度問題をよく読んでやり直します(やり直してもまちがっていたら、再度、解答や解説を読み返して、合うまで、消してはやり直しを繰り返します)。


成績が良い人は、同じような問題が次に出たときに確実に自力でできるようになることを目標に、丸つけをしているのです。

成績が伸びる人の共通点 ~その1~

成績が良い人の四つの心構え

                               

①正しい姿勢
成績が良い人は、学習意欲が姿勢に現われることを知っています。まず姿勢を正し、学習しようとする意欲を形で示してから、学習にとりかかります。

 

②「なぜそうなるのか」を常に考える
成績が良い人は、習ったことをただ暗記するだけの勉強を嫌います。「なぜそうなるのか」をじっくり考える習慣がついているので、学んだことを本当の学力として確実に蓄積していくことができるのです。


③字は濃く丁寧に、またいつも漢字で書く
成績が良い人は、例えば数学だと、符号や数字を濃くはっきりと書きます。だから、ほとんど計算ミスをしません。また、国語以外の科目でも、面倒くさがらずに辞書を引くなどして、学習用語をきちんと漢字で書く習慣が身についています。日々の小さなことの積み重ねが、実は最大の成果を生み出すことを知っているのです。


ケアレスミスをしないための具体的な工夫
成績が良い人は、ミスをしないようにと意気込むだけではミスは減らないことを知っています。だから、ミスをしないための具体的な対策をします。文章題中の数字は○や□で囲む、式は字をそろえて見直しがしやすいように書く、一問解き終えたら問題と答えの単位があっているかどうかだけでも確認する…、などの具体的な工夫をするので、不注意でミスをすることはほとんどありません。

第二回保護者面談が始まります

来週の10/20(月)から中3生保護者対象の第二回保護者面談が始まります。保護者のご都合の良い日・時間帯を選んでいただき面談を行いますが「進路資料」、「入試カレンダー」、「受験パターン早見表」など準備は万端です。

 

この保護者面談が始まる前に、今日、中3生に3回目となる進路説明会を行いました。同時に進路調査(志望校、推薦入試の希望等)を行いました。

 

「公立高校の特色選抜入試導入」、「学校推薦の廃止」、「私立高校授業料無償化(まだ正式な発表はありません)」など、来年度の入試は大きな節目となりそうです。そして、とにかく複雑です。特に私立・高専の推薦入試と公立の特色選抜入試の出願条件があまりに複雑です。

評定合計が5科目の合計だったり、9科目の合計だったり…。また、中1から中3までの3年間の評定合計だったり、中3の2学期のみの合計だったり…。

入試科目も小論文・作文が増えてきました。中にはペーパーテストは一切無く、面接しかないという高校もあります。

 

端的にまとめると、受験パターンは複雑だけど、楽な入試です。生徒の奪い合いです。

必死に受験勉強を頑張って、合格を勝ち取る!なんて高校が少なくなってきました。

 

推薦入試であってもペーパーテストは実施してほしいなあ。こんな入試制度では学力が下がるのは必至です。

 

来年度は、出願条件のハードルの低さや私立高校授業料無償化など、予想しにくい入試となりそうです。しかし、知っておくべき最低限のことを塾生や保護者の方々にお伝えすることも塾の大きな仕事の一つです。

 

進路資料は刷新し、新たに受験パターン早見表の作成など、わかりやすく資料にまとめました。

 

では、保護者の方々、来週から始まる保護者面談、よろしくお願いいたします。

2026春 新中1生の入塾予約について

※西岐波校区限定(当塾は西岐波中の生徒限定です)

 

2026春 新中1生の入塾予約について

当塾では現在、小学部の授業を中断しておりますが、春からの新中1としての入塾予約を受け付けております。

 

【小6生対象】2026春に(新中1生として)入塾希望の方

入塾予約受付中です。(残5名)

 

~入塾までの流れ~

① 1月下旬~2月上旬にかけて保護者の方にはご来塾いただき、塾の概要をご説明いたします。

② 2月末に入塾希望者を集め、体験学習会(お試し授業)を実施します。

③ 3月より週1日(60分)で英語の先取り授業が始まります。

 

 

【お問い合わせについて】

お問い合わせはお電話、もしくはメールでお願いします。

HPからのお問い合わせは【こちら】からお問い合わせください。

もしくは直接メールでのお問い合わせをご希望の方は、

①お子さんのお名前

②学校名と学年

③ご連絡先の電話番号

④お問い合わせ内容

をご記入の上、

【こちら】までお問い合わせください。必ずこちらから返信いたします。返信がなければこちらに届いていない可能性がありますので、その際にはお電話でお問い合わせください。

 

勉強に集中できない理由

勉強に集中できる・できない理由として意志の弱さは関係ない。

 

実は、勉強に集中できないのは意志の弱さではなく、やるべきことがあるのにスマホを手に取ってしまう…そのたびに「なんて自分は意志が弱いんだろう」と自分を責めていないだろうか。

 

それは「即時報酬中毒=人工快楽の装置」に陥っているから。

 

特に中学生や高校生が勉強中にSNSから離れられないのは脳が「すぐに報酬を得られる行動(=「いいね」などの通知)」を優先するようになっているから。

 

「勉強のように結果が出るまで時間がかかる行動」は「脳にとって魅力がないこと」と同じ。

 

では、どうしたら集中力を持続できるのか。

 

1. 耳栓やノイズキャンセリング

音を遮断することで、脳は余計な情報処理から解放され、集中力や記憶力が高まる。

 

2. 逆向きで暗記する

暗記するときに順序を逆にして覚える。たとえば、月の英単語を覚えるとする。通常なら1月(January)から順に12月(December)まで覚える人が多いと思うが、これを逆にDecemberから逆順に覚える。脳がいつもと違う順で処理を求められることで記憶の定着が飛躍的に向上する。また、歩きながら(動きながら)単語や漢字を覚える同時学習も記憶の定着には効果的。

 

3. やる気が起きないときは「5分だけルール」

やる気がなくても「5分だけ教科書を見てみようかな」、「5分だけ漢字を覚えようかな」など、「5分だけやってみようかな」ぐらいの気持ちで始める。そうすると、「脳は始めたからには続けなければ…」という状態に入る。これを「作業興奮」というが、最初の1歩さえ踏み始めれば、脳は自動的に集中を維持しようとする。

 

【番外編】 水分を忘れずに

脳は約75%が水分でできていて、軽い脱水状態になるだけで集中力はかなり低下する。水分を細目に補給すること。(もちろん冬でも)

 

 

結局、勉強に集中できる人と集中できない人の違いは、才能ではない。

環境と仕組みを知っているかどうかで決まる。

集中力がないと嘆いている人は脳が騙されているだけ。

逆に脳を騙し返して、環境を整えよう。

勉強とは気合や根性ではなく、戦略で決まる。

「怒る」と「叱る」

「怒ること」と「叱ること」は全く別次元のものだと思っている。

 

「怒る」ということは感情が先行し、憤慨していること。「怒」という漢字は「奴」+「心」の組み合わせだが、「奴」は「ど」という音をしめし、むらむらとこみ上げる意味を持つそうだ。

 

「叱る」というのは相手に何が悪かったのかを理解させることであり、相手以上に「叱る」側が冷静でなければならない。

 

 

長年この塾講師という仕事を続けながら、幾度となく子どもたちを叱ってきた。慣れない初めのうちは叱るのではなく、感情剥き出しで怒っていた。もちろん、感情から言葉を発しているので子どもたちには何も伝わらない。伝わるはずがない。

このような怒り方をしているからだれも自分の授業にはついてきてくれない。

「怒る」→「生徒は授業を聞かなくなる」→「聞かないからまた怒る」

の悪循環。塾講師が自分には向いていないのではないかと考えたことも多々あった。

 

しかし、このとき「怒る」と「叱る」の違いをある先輩講師から知った。

「怒るときには第三者の自分を作れ。そして、その第三者の自分が正しい怒り方ができているかどうかを冷静に判断しろ。」

「怒る」は感情が優先されているため第三者の自分を作ることはできない。第三者の自分を作り、自分自身を客観視することで冷静になれる。

 

 

これ以来、自分の考え方は「怒る」から「叱る」へ移行されてきたが、まだまだ難しい。

しかし、「どうやって叱ればいいのか」の前に、「叱らないような授業をするにはどうすればいいか」を考えるべきだろうな。

生徒たちを惹きつける魅力ある授業をすれば、叱ることなんてない。

 

 

 

平凡な教師は言って聞かせる。よい教師は説明する。優秀な教師はやってみせる。しかし最高の教師は子どもの心に火をつける。(教育者・ウィリアム・ウォード)