今日は公立高校の推薦入試。
そして来週の2/15(木)が合格発表。
当塾からの推薦入試受験者はたとえ不合格になっても一般入試で再チャレンジするつもりでいる。
当然だと思う。
今回のブログタイトルの意味は、
「枯れる前に種を蒔く」=「不合格になることを想定して一般入試の勉強を怠るな」
ということ。
ある収穫を得ようとすると、ただそれだけに目が向いてしまい、他のことが疎かになってしまうときがある。そしてその収穫にもかなりの期待をしてしまう。しかし、その収穫が期待外れだったらどうする?収穫の結果を見てから種を蒔いても遅い。収穫を期待しながら種を蒔き続けなければならない。
これは高校入試に限ったことではなく、社会人になっても同じことが言える。