続・西岐波進学教室ブログ

西岐波中生徒限定の学習塾

今日から3学期通常授業開講です。

(この度の能登半島地震の被害にあわれた皆様、心から御見舞い申し上げます。)

 

 

遅ればせながら、

あけましておめでとうございます!

 

一昨日の中3志望校判定テストで無事に冬期講習が終了しました。

 

そして、今日から3学期!

今年の中3生はすでに冬休み中に推薦入試を受験した塾生が多数いますが、さらに今日が合格発表という塾生もいます。

早いな。

(今年の推薦入試のトップバッターは12/25の慶進高校推薦入試。年内の入試って早過ぎないか?こんな日程が今後も続くのか?!すごく嫌です…)

 

今年は異常に推薦入試を受験する塾生が多いが、まだまだ受験シーズンを始まったばかり。同時に胃が痛くなるシーズン到来(ーー;)

 

息つく間もなく時間が過ぎていくこの季節だけれど、体が資本。

お互いに体調管理には気をつけて乗り切ろうと思います。

 

 

 

追記:

冒頭にもあるように、元日から能登半島を中心に大きな地震が襲った。被災者の方々は何を望んでいるんだろうか。水・食糧・毛布、生活必需品…、しかし物資を届けるのはそう簡単にはいかない。こんなときの自分の無力さを腹立たしく思うが今、自分に何ができるのか。

被災者の方々に水や食糧などを送りたいという気持ちが十分にあるが、冷静に考えるとやはり義援金がいちばんなんだろうな。

 

2011年3月11日、東日本大震災が起こった当初、いたるところで募金箱が設置されていた。物資を送ることよりも黙って寄付金に徹したオレは、しばしの間、買い物をするたびにお釣りをすべて募金箱に入れようと心に決めた。

 

ある日、コンビニで¥900ぐらいの買い物をして、千円札を出しお釣りをすべて募金箱投入!と思っていたら、財布の中には1万円札しかないΣ( ̄□ ̄|||)

 

お釣りはすべて募金箱へ…募金箱へ…募金箱へ…

心の中の天使と悪魔が口をそろえてつぶやく。

 

その直後、勢いよく募金箱に飛び込んでいく何枚かの小銭と4人の野口さんと1人の樋口さん!驚くコンビニ店員笑

 

財布の中はたった52円…

 

いい歳して、52円しか持っていないオレ。